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2日目(午前)>>

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©都会と田舎を結ぶ食育ネット

【初日 7/31(金)】


【羽田に集合〜いざ!愛媛へ】

やってきました。愛媛の田舎体験。羽田には、子どもたち、学生、大人スタッフが集合 しました。修学旅行のようです。 これでも多いのですが、実は参加希望の子どもたちはもっといました。驚き! 今年は9月に秋の体験も予定されていてそこでも沢山の参加希望者がいるようです。 すごいことになってきました。では、いざ出発です。



【松山空港到着】


松山空港に到着です。こちらでも、ちょっと凄い状態が...おっちゃんが、挨拶&体験の注意事項を説明しますが 人数が多いのでちょっと高いところからです。これから、貸切バスで附属高校に移動です。




【愛媛大学附属高校】


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愛媛大学附属高校

附属高校に着きました。おっちゃんがいる愛媛大学農学部は隣の建物です。 でも、おっちゃんは、去年まではこの高校で先生をしていたので、高校の方が慣れてます。 ここで、愛媛側のスタッフの紹介とお昼ご飯です。 愛媛のスタッフも今回始めての学生がたくさんいます。




【道後温泉】


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道後温泉

道後温泉にみんなで入ります。他のお客さんも使っているから、湯船でははしゃぎ過ぎないように!
そうそう、近くには「からくり時計」もあるので次に来る機会があったら、見てみてね。



【内子町】

お昼を食べて、温泉に入って...なんか、いい感じのスタートですね。でも、田舎体験はこれからが本番です。 だって、道後温泉のある松山市は、愛媛県の県庁所在地、人口が50万人もいるれっきとした都会です。 ちなみに、鎌倉市の人口は17万人です。ねっ!

貸切バスに乗って、松山から内子町に向かいます。


[田舎体験開校式]

まずは、からりに集合して「開校式」です。おっちゃんが、今回の体験全体の説明をします。 子どもたちと引率の学生、生徒は7つの班に分かれて活動します。



からりに荷物を置いて、内子町探検に出発します。

[内子町<内子座>]


最初に行ったのは、「内子座」です。 内子座は、内子町にある「歌舞伎劇場」で内子町指定文化財に指定されています 一時期は、商工会館、映画・演劇会場としてホール的にも使われましたが、改修を行い今の建物になったそうです。 改修に当たっては、町の人も寄付をしたとのことです。 講演がない時は建物の中を見ることもできますが、今回は時間の関係で見学できませんでした。ちょっと残念。 舞台の下には仕掛けがあって、前の体験の時はそこにも入れたのですが、今回は外を見学するだけになりました。 体験はまたあるので中を見る機会もあるかもしれませんね。


参考:wikipedia[内子座]

[内子町<木蝋、白壁の町並み>]


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大森和蝋燭屋

内子町の町並みは、「白壁の里」としても知られています。昔ながらの美しい白い壁の家が並んでいるのですが、昔からあるまま にしてあるのではなく、その美しい町並みを未来に遺すため、町を上げて保存に努めているのです。 昔からのものを遺し、伝えていくというのは実は難しいことなんですね。

また、内子町は木蝋(和ロウソク)作りの町としても知られています。 昔から木蝋の原料となる「ハゼノキ」を栽培していたからです。 「ろうそく」と聞くと、白いロウソクをイメージすると思いますが、ここで作っている木蝋(和蝋燭)は まったく違うものです。今では、和蝋燭を作る人が減ってしまい、全国でも数えられるくらいになってしまったようです。 白壁の里にある「大森和蝋燭屋」さんでは、今でも手作りで蝋燭を作っていて、その様子を見学することもできます。


参考:wikipedia[木蝋]

子どもたちや都会から来た学生たちが、内子町の町並みを散策している様子は、こちら をご覧ください。


[内子の宿へ]

内子町の様子はどうだったでしょう?初日の活動はこれで終わりです。 班に分かれて、農家の方がやっている宿へ行きます。


 

今日から2日間お世話になる宿の方々です。班毎に別々の農家の方にお世話になります。 それぞれ特徴のある宿です。宿の方とも交流して仲良くなりましょうね。



こどもたちは、班に分かれて農家に向かいました。子どもたちは、2日間、農家にお世話になります。 それぞれの宿での様子は、こちら をご覧ください。


さて、残った大人スタッフはいったいどんなところに泊まるのでしょうか? その謎解きは、こちら をご覧ください。

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