今年の夏は、超パワーアップです。何がパワーアップって?子どもの人数もさることながら、都会から学生や大人が、
子どもと同じくらいの人数で参加です。去年までは、子どもたちを引率してくれる先生が1人だったのに比べると何十倍です。
また、愛媛でおせったいをしてくれる、高校生、大学生もニューフェースが沢山!
子どもたちだけではなく、都会から参加したみんなが愛媛、そして内子を好きになってくれるといいですね。
田舎体験が、3泊4日なのには意味があります。
何故か?それは、2泊ではできない体験をして欲しいというおっちゃんの願いからです。
食育ネットの田舎体験では、グリーンツーリズムの農家と公民館のような大きなところに宿泊します。
これまでは1泊ずつだったので、農家民泊する際は、ホスト農家の方とは、「こんにちは」、「さようなら」で終わっていました。
食育ネットでは、自然との触れ合いだけではなく、地域の方々との人と人の触れ合いも大切にしたいと考えています。
おっちゃんは、子どもたちに、「いってきます」、「ただいま」という触れ合いを農家の方として欲しいと思っていました。
それを実現するため、田舎体験は可能な限り、3泊にしていきたいのです。
この触れ合いを通して、子どもたちが愛媛を、内子を第二のふるさとと感じてくれることを祈るばかりです。