©都会と田舎を結ぶ食育ネット

食べ物の向こう側を見て聞いて体験してみよう
〜地域と世代を超えて、いのちと心をつなぐ〜
(文部科学省指定事業)

<<2009年 愛媛 夏の田舎体験>>


目的:

愛媛(田舎)の「夏」を食、農作業、自然の変化などを通して体験する。

日時:

2009年7月31日(金)〜8月3日(月)

実施場所:

愛媛県松山市および内子町周辺

参加者:

児童32名 (横浜国立大学附属鎌倉小学校)
都会の大学生、高校生 多数
田舎の大学生、高校生 ちょっと多め

その他 大人スタッフ たくさん
                 総勢なんと80名以上!

工程(予定):

別紙案内の通り。

概要:

今年の夏は、超パワーアップです。何がパワーアップって?子どもの人数もさることながら、都会から学生や大人が、 子どもと同じくらいの人数で参加です。去年までは、子どもたちを引率してくれる先生が1人だったのに比べると何十倍です。

また、愛媛でおせったいをしてくれる、高校生、大学生もニューフェースが沢山! 子どもたちだけではなく、都会から参加したみんなが愛媛、そして内子を好きになってくれるといいですね。

今年の狙い:

田舎体験が、3泊4日なのには意味があります。 何故か?それは、2泊ではできない体験をして欲しいというおっちゃんの願いからです。

食育ネットの田舎体験では、グリーンツーリズムの農家と公民館のような大きなところに宿泊します。 これまでは1泊ずつだったので、農家民泊する際は、ホスト農家の方とは、「こんにちは」、「さようなら」で終わっていました。 食育ネットでは、自然との触れ合いだけではなく、地域の方々との人と人の触れ合いも大切にしたいと考えています。 おっちゃんは、子どもたちに、「いってきます」、「ただいま」という触れ合いを農家の方として欲しいと思っていました。 それを実現するため、田舎体験は可能な限り、3泊にしていきたいのです。

この触れ合いを通して、子どもたちが愛媛を、内子を第二のふるさとと感じてくれることを祈るばかりです。


新聞掲載等

8/9 日本農業新聞 四国版

活動模様:


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平成20年度・21年度 文部科学省「青少年体験活動総合プラン」指定事業(文部科学省)
平成21年度「ニューツーリズム創出・流通促進事業」実証事業
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