• その土地独特の食材を使った料理
• 昔から伝わる伝統的な料理

• 地産地消につながる（その地域で作ったものをその地域で食べること）
• 地域の文化を残せる
• 地域の人と触れ合える

愛媛の郷土料理には、「 たこめしたこめしとは、タコをぶつ切りにして、ご飯と一緒に炊き込んだ料理です。」、「しょうゆもち「しょうゆもち」とは、米粉に醤油と砂糖を入れて練り上げ、丸めて蒸した松山市の郷土菓子です。」、「福めん福めんとは、千切りにしたコンニャクの上にそぼろ、陳皮（ちんぴ：熟したみかんの皮を干したもので漢方の原料）、ネギなどをコンニャクが見えなくなるよう盛り、よく混ぜて食べるものです。」、「いもたきいもたきとは、大鍋に芋や鶏などを入れてぐつぐつ煮ながら食べる愛媛の郷土料理です。」などいろいろありますが、今日はおもぶりごはんを作ります。

たこめし	しょうゆもち	福めん
いもたき		おもぶりごはん

• たきこみごはんとはちがい、ごぼう、にんじん、松山あげなどの具を煮てから、白めしにまぜたごはんのこと
• おもぶりごはんの「おもぶり」は、まぜるという意味
• （酢を使わないので）酢のきらいな人向き
• 具をたいていれば、急なときにもまにあう
• （愛媛では）すしに次ぐごちそうとも言われている