〜地域と世代を超えて、いのちと心をつなぐ〜
                                          
         (文部科学省指定事業)
 
【11月3日(月) せとうち旬彩館】
 前日の勢いのまま、場所を新橋の「せとうち旬彩館」に移して、販売活動を行います。旬彩館のある新橋駅前は、前日のY校とは異なり住宅地が周辺にはありません。
 
   
 旬彩館では、屋外ではなく建物の中での販売になります。
外を通る人によく見てもらえるよう、窓際に農産物を並べました。
 外を通った人が、並べた農産物に気が付いて旬彩館に入って商品を見てくれています。
 
   
 旬彩館の中がスタッフとお客さんでいっぱいになってきました。  お客さんが手にとって見てくれています。
 
   
売れて空いたスペースに商品を少しずつ出していきます。
ディスプレイの方法も工夫しながら、販売実習しています。
 旬彩館の前に商品を出してみました。 旬彩館の前で販売をしていたら、取材を受けました。また、新聞で取り上げてくれるといいですね。
 【活動を終えて】
 子どもたちのバイタリティーには驚かされます。売れ残るだろうと思われた農産物は、2日ともも完売しました(多少、強引なところもありましたがイベントなのでそれもいいかと)。

夏に子どもたちが愛媛に来て田舎体験を行い、秋に大学生や高校生が東京近郊に来て、こどもたちといっしょに夏の体験を通して感じたことを他の人に伝えるという活動ができ、年間を通しての「交流」活動の形ができてきました。

これからも、お互いが行き来する活動に加え、その活動を他の人に伝えるという活動もできていければいいと思います。
 
 【I ハート(Love) 田舎 Tシャツ】
 今年の夏の体験でデビューした「I Love 田舎」Tシャツを、食育ネットの都会で活動する際のユニフォームにしてみました。
   
 
 カラフルで色とりどりのTシャツは、非常に目立ち販売に役立ったのではないかと思います。さらに、胸の「I Love 田舎」は、食育ネットのイメージに合致し一体感を与えていたのではないかと思います。
 
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